多様な人材採用、多様な働き方の推進の一環として、障がい者の方をテレワーク(リモートワークやSOHOなどでの働き方)雇用する企業へのサポートが厚生労働省より行われております。
サポートの内容は、主に相談窓口の開設で、アドバイザーによる支援が受けられます。令和7年3月末までの間で最大5回までの無料相談サポートを受けることが出来ます。
障害者のテレワーク雇用を推進する企業向け相談窓口を開設しました
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41280.html
障害者テレワーク雇用の相談窓口
また、障がい者雇用のテレワーク活用事例集としてまとめられた資料もあります。
障害者テレワーク事例集
https://www.mhlw.go.jp/content/001203253.pdf
加えて、8月15日の報道発表資料によると、障がい者のテレワーク推進セミナーが、2024年9月25日(水)にオンライン開催されるとのことです。
(資料記載ホームページは以下の通りです。)
「企業向け障害者テレワーク推進セミナー」を開催します
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42198.html
ダイバーシティ経営を進めるにあたり、多様性推進としても意味があり、社会的包摂としても意義があり、テレワークを利用した障がい者雇用は今後の人材開発の可能性が広がるメリットを秘めていると思われます。
多様な人材採用、多様な働き方のやり方などについてご不明な点等ございましたら、お問い合わせフォーム等により、お気軽にお問い合わせくださいませ。
FP・社労士事務所ライトファーデン 「お問い合わせ」
https://www.leitfaden.jp/contact/
当事務所では、多様性のある人材採用、新しい働き方に関するご相談を承っておりますので、働き方改革の内容などについてご不明な点のある事業主の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。